アドネットプラスはベトナムのハノイにあるアプリ・Web制作会社です。本社のアドネットはうどんがおいしい香川県にあります。
もう何度日本とベトナムを行き来したことでしょう…。それでもベトナムを訪れるたびに新しい発見があり、ベトナム人の温かさに触れ、ますますベトナムが好きになります。
そんなベトナムの日常を日本のおばちゃんの目線から綴ったブログです。

2015/06/15

おい、私をここに泊まれって言うんかい?



ハノイに着き、ホッと一息。冷たいお茶をもらい、さぁ、エレベータ荷物持ちのボーイが3階へ。。。エレベータを出ると、

あぜ〜〜〜〜〜ん。なんじゃ〜こりゃ〜。
通路は絨毯がはがされ、工事のうるさい音がしているではありませんか?

そのような状況の中、部屋の番号通りの部屋に行くものの、狭い。おいバカにしてんのか?
ツアー会社にちくるぞ。と思った矢先、私の口は荷物のボーイに文句を言った。
言ったというより力強くおらんだ。
「ルームチェンジ」
もちろん、荷物持ちのボーイは私が怒っているのが伝わったらしく、受付にコールをしていた。そこで、6階の広い部屋になった。ツインだけど、まぁいいっか。しかし、言葉は通じないけれど、文句言ったものの勝ちでごあんす。

金屋へGOー、なんで計りが。。。

日本円をたくさんベトナムに持って行きました。そして、レートのいい金屋で、ベトナムドンに換金します。銀行でチェンジよりずっとレートがいいです。

40度の炎天下の中、歩いてこの金屋に行きました。
写真に計りがあるでしょ?
この計りは「この指輪いいね」というと計りにのせて、売りの金額が出ます。
日本では「ありえへん」という感じです。安いのか高いのか、暑さゆえ、そこまで頭が回らなかったです。でも、今度は貴金属を買いたいと思いました。

レンガのせいかな?セロテープも禁。すぐに壁がはがれます。

ベトナムは、レンガで家を建てています。このオフィスは、鉄骨はあるものの、全部レンガで作っています。

パキスタンの地震の時、こっぱみじんに崩れていたと思います。まぁ、ベトナムでは、地震がないということで、みんな異口同音心配がないと言います。

ところで、このレンガの建物、掃除をしても掃除をしてもレンガというのもありか、ほこりが半端ない。

セロテープで貼った壁に外そうとすると、全て、壁ごとテープに着いて陥没が出来てしまう。日本では考えられない。ペンキも上塗り上塗りで、陥没も大きく目立ってしまう。今度ベトナムに行くときは、白い油性のマジックを持って、この陥没を目立たないようにしますね。

これって、どのようにして家具なんか入れるの?

ハノイの賑やかな旧市街地のお店の横の通路。

一見にぎやかな、お店も、民家はこの暗い通路を通って生活の家に入るということだと思うけど
私の横幅サイズしかないこの狭い通路にどのようにて、家具を入れるのか?不思議!!!

好奇心の私はこの通路の先を見たかったけれど、さすが、そこまでの勇気はありましぇ〜〜ん。




フォー!なぜ、フォーに嫌いなトマトを入れますか?

朝一番の食事にホテルには、フォーをオーダーで作ってくれます。いつも思う事、ホテルのフォーは美味しいです。ワン、モアーとか言って、もう1杯もらいます。

しかし、今回は「トマトは嫌いじゃー」とも言えず、食べましたが、

もしもよ、、もし「うどん」にトマトが入っていたらどうしますか? びっくりしますよね。

でも、考えを返ると、うどんにトマトを入れてもオッケーということですよね。

いやいや、讃岐人として、うどんにトマトはあかんやろー。

このフルーツは私はいくらでも食べれます!



このフルーツは、一人でパクパク食べてしまうくらい美味しいです。
ベトナムで一番いいと思う事、、それは日本では食べないフルーツが多いということです。この中には、ビワと同じで大きな種が1個あります。香り高いフルーツです。

もう二度と行きたくないリゾートホテルにこのフルーツの木があり、ぶら下がっていました。店で売っているのはこの3倍くらいの大きさで、日本でいうスイカより大きいです。

ぜひ、ベトナムで、このフルーツを食べてください。
ただ、人によっては、「あれっておしいしか?」と思う人がいます。人それぞれですね。

もう二度と行くかーこのリゾートホテル。

ベトナムの開発室は土曜日・日曜日がお休みということで、金曜日の夕方から開発室からさらに南に15キロ下がったリゾートホテルに行きました。

な、な、なんと食べる所がなく、リゾート=何もないということ。あるのは、ジャングル。夕方のスコールと雷。

このホテルは朝食ありでお金を先にネットで払っています。
誰も宿泊の気配がない、朝も誰も食べている気配がない、、、、。ブレックファーストとはここでいいのか?とかブレックファーストは?と聞くと、

はじめに、餃子の皮の塊みたいな物だけでしたが、「これだけ?」と聞くと「エッグ」とか言い出して、油ギッシュな目玉焼きが来ました。

しかし、この油ギッシュな目玉焼きの油が私と合いませんでした。その後は想像に任せます。 
「もう、二度と行くか〜」と思いつつ、次の日の朝6時にタクシーを呼んでもらい、開発室に帰りました。アゴダというリビューにボロクソに書いてやろうと思いましたが、、まじ、ベトナム語が出来たら、ボロクソにおらんでいたと思います。

PS、ピアスとネックレスが捨てられたのか無くなっていた。掃除のおばちゃん、もしかして掃除しながら私のピアスとネックレスつけませんでしたか?

バナナの皮を食べるのはベトナムだけ?

食材とオブラートと透明なこんにゃくをスライスしたようなものを店員が持ってきます。
まず、オブラートを敷き、薄いこんにゃくを敷き、そして食材を並べてまいて、タレに付けて食べます。

全部、自分たちで巻いて食べます。なんとお店は楽ができるのか?でもビジネス街のお昼タイムもあって、たくさんの人が食べに来ていました。

右奥にあるのが、、、、なんとバナナの皮。
日本では「ありえへん」って感じ!

産まれてこのかた、うん数十年バナナの皮を食べるなんて考えたこともありませぇ〜〜〜ん。
日本では、25度でもベトナムは35度くらいで、クーラーもなく、ただ暑い中での昼食でした。
ところで、バナナの皮ってどのような栄養があるんでしょうかね。